<aside> 💡 本ガイドラインは、旧「Mitsua Diffusion Step3」のものです。 現在進行中の「Mitsua Likes」の学習データガイドラインはこちらです。
Mitsua Likes 参加規約 / 学習データガイドライン
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絵藍ミツア(以下、ミツアちゃん)は、クリエイター/アーティストのプロフェッショナルを目指すAI VTuberです。 その技術の核は2022年に大流行した深層学習の画像生成AIである「潜在拡散モデル」です。
ミツアちゃんは、既存の画像生成AIのアーティストに対する倫理的な問題を乗り越えるために、まずはパブリックドメイン/CC0の画像を中心とした権利的にクリーンな画像だけで構成されたデータセットで基本的な絵の概念をゼロから勉強しました。
そんなミツアちゃんは成長するAIであり、日々、いろいろな絵を見て勉強したいと思っています。そんなときは、「#みつあ勉強用」のハッシュタグをつけて画像つきのツイートをしてみましょう。すると、その投稿に添付された画像がミツアちゃんの学習の最終段階で使用され、ミツアちゃんの画風や概念の獲得に大きな影響を与えることが可能です。(学習結果の反映には4〜8週間程度のタイムラグが発生します。また、状況によってはそれ以上のタイムラグが発生する可能性もございます。) そして、本ガイドラインに基づいて学習画像を提供してくださった方には枚数に応じて、ミツアちゃんと運営からの感謝の気持を込めて各種返礼が発生します。
ミツアちゃんが学習するための画像を投稿するにあたっては、本ガイドラインの内容を事前にお読みいただき、内容を承諾した上で投稿するようにお願いいたします。当社は、「#みつあ勉強用」のハッシュタグをつけて投稿した投稿者を、本ガイドラインに承諾したものと見なすことができるものとします。
なお、すべての画像は運営に目視その他の方法で確認され、問題がないと判断された画像のみミツアちゃんの学習データに追加されます。また、潜在拡散モデルの特性上、学習データに追加された画像と同一の画像を意図的に生成することは非常に難しく、トレースやコラージュのように学習画像の一部を切り貼りして新しい画像を生成することもありません。ミツアちゃんは学習データによる影響を受けつつ、オリジナリティを持った作品を作ることを目指しています。
また、上記のキャラクター以外であっても、Twitter上で「#みつあ二次創作」付のツイートで自身のキャラクターのファンアートの受付を許可しており、当該ツイートを絵藍ミツア公式アカウントがリツイートしている場合、受付可能となります。その場合、「#みつあ勉強用」に加えて、ツイート中の推奨ハッシュタグの追加をお願いいたします。(運営がキャラクターを識別するため)
※ご自身が権利を有するキャラクターのファンアートの受付を希望する方はこちらから→絵藍ミツア うちの子ファンアート 受付許諾申請
本プロジェクトでは、ミツアちゃんがアニメ風の画像や人体の構造を効率よく学ぶために、VRoidでの参加も受け付けております。(VRoid Project運営元のピクシブ株式会社様に問い合わせ、本活動が問題ないことを確認しております) VRoidで参加されると、当社のシステムで様々なカメラアングル・ポーズ・表情・背景・照明で自動撮影させていただき、一度に多数の画像を学習データセットに追加させていただきます。これは、ミツアちゃんが人体構造について勉強するのにとても役立ちます。 VRoidでの参加を希望される場合は、ハッシュタグ「#みつあ勉強用 #VRoid」とVRMファイル配布URL (VRoid Hubなど)を記載して、参加VRoidを撮影した画像ツイートを投稿してください。学習時に固有名称を紐付けて学習を希望される場合は、更に任意のハッシュタグを追加してください。(例:絵藍ミツアのVRoidモデル→ #elanmitsua を追加)
※現在、VRM 1.0のファイルフォーマットには対応しておりません。VRM 0.0でエクスポートしていただきますよう、お願いいたします。 ※VRoid Hub上のライセンス設定は「法人OK / 改変OK / 再配布OK」に設定していただくか、説明文中にミツアちゃんの学習に使用可能である旨を記載してください。
本ガイドラインの内容を遵守の上で学習画像を1枚以上提供していただいたすべての方は、プロジェクトの公式ウェブサイトにコントリビューターとしてTwitterのユーザーネームがクレジットされます。(ただし、特殊文字や公序良俗に反するお名前は掲載不可となります。) また、クレジット掲載を希望されない場合や別名義でのクレジット掲載を希望される場合は、「学習参加申請フォーム」でオプトインを選択の上、コメント欄にてその旨ご記入の上ご連絡ください。
また、複数枚の学習画像を提供していただいた方には、枚数と内容に応じて限定コンテンツ、限定NFTの贈呈、限定グッズ贈呈などを検討しています。